文校ブログ

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【学生委員会在特部より】『樹林』24年11月(在校生作品特集)号に向けて

《文校事務局・小原より》
◆『樹林』在校生作品特集号は、学生委員会が中心になって、在校生から小説・詩・エッセイ作品を募集すると同時に、在校生からなる選考委員会を組織し、そこで優秀作・意欲作を選び出し、さらにその後の編集作業までおこなって仕上げられています。そして、学生委員会主催で全校的な合評会がおこなわれ、また昼・夜間部13クラスでも組会(クラスゼミ)の中で取り上げられます。
◆その在校生作品特集号に載った経験のある文校修了生たちの活躍にはめざましいものがあります。
第5回ホラーサスペンス大賞の沼田まほかる、第7回三好達治賞の細見和之、第45回吉川英治文学新人賞の藤岡陽子、第8回小説宝石新人賞〈優秀作〉の大西智子、第150回直木賞の朝井まかて 第92回オール讀物新人賞受賞後に3度直木賞候補の木下昌輝 第113回文學界新人賞の馳平啓樹、第59講談社児童文学新人賞の水野瑠見、第40回太宰治賞の市街地ギャオ・・・・・・。






作品および選考委員応募用紙(PDF)ダウンロード用リンク
選考委員応募用紙
作品応募用紙

Zoomを併用して、6月22日(土)午後~23日(日)午前に《通教部プレ・スクーリング》を開催 ◆今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります ★プレを含むスクーリングの参加者は、全国から82名(うちZoom14名)

通信教育部のプレ・スクーリングでは、『樹林』7月号(通教部作品集)に載らなかった作品を合評します。21年6月から、自宅からオンライン(Zoom)でも参加できるようになっています。

プレ・スクに今日(6/12)現在、小説組に26名(うちZoom8名)が参加予定です。詩・エッセイ組は、希望者がごく少数だったため開きません。
チューター出席は4名(伊藤宏、佐伯敏光、津木林洋、若林亨さん)。通教部は若林さんのみで、他の方々は昼間部担当チューター。

小説組26名に向けて一昨日・10日(月)夜から今夜にかけて、作品コピーをポスト投函しています。

今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります。電話かメールで事務局まで至急ご連絡ください。
【作品提出は、もうダメです】

◆「出欠ハガキ」によると今日までに、6/23(日)通教部スクーリング(プレのみも含め)の出席予定は68名。ほかにZoom参加14名。
「出欠ハガキ」を、まだ出されていない方は至急お願いします。スクーリングのクラス分けや、Zoom使用クラスの選定などの都合があります。

◆スクーリングを欠席される方からは、一両日中には届くはずの『樹林』7月号(通教部作品集)掲載作への感想(コメント)をメールやFAXで募ります。スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想(コメント)を寄せてください。

(小原)

水戸市の磯崎寛也さん(大阪文学学校・通教部生)が、6月7日テレビ神奈川に出演し、吉増剛造さんについて語りました。

2023年4月に文校・通教部に入学された磯崎寛也(いそざき・ひろや)さんは、本科小説・谷口クラスを経て現在、専科小説・飯田クラスに在籍中。

磯崎さんが出演したテレビ神奈川の番組は、次のURLで見ることができます。
https://youtu.be/tgFvn59cG54

2023年12月26日・文校ブログ参照。

(小原)

6/1京都大学吉田寮祭における細見和之・文校校長/京大教授のギター演奏(ドラム、ヴィオラと共演)のライヴをHP上にアップしました。金時鐘さんの詩に曲を付けたものを中心に演奏しています。

大阪文学学校HP上の【講師紹介(その他)】欄の細見和之校長のところにライヴ動画をアップしてあります。

2024年 京都大学吉田寮祭「ティーアガルテン」ライヴ
2024年6月1日(土)京都大学吉田寮食堂
細見和之[Vocal/Guitar]、小林哲也[Drums]、鵜飼大介[Viola]

康玲子さん(文校昼間部生)が、6/7付「東洋経済日報」で大阪文学学校のことを取り上げています。

京都市の康玲子(カン・ヨンジャ)さんは、2019年4月に大阪文学学校・昼間部へ入学し、佐伯敏光クラス、<休学>、島田勢津子クラスを経て現在、伊藤宏クラスに在籍中です。
「東洋経済日報」は在日韓国系の経済新聞で、その新聞に康さんは不定期で随筆を書いているとのことです。

※康さんが第50回部落解放文学賞<小説部門>を受賞したニュースは、6月6日・文校ブログに載っています。

(小原)