学生委員会主催の“12/15文学集会2024”◆第1部【詩のボクシング】の出場者を募集中!★第2部【クラスからの模擬店】を募集中!
【第2教室に張りだしてある模擬店一覧表―――まだまだ募集中】
【お得な前売りチケット―――クラスの学生委員かチューターから買い求めてください】
昨年(23年)12月の“文学集会”は、各クラスと学生委員会から6つの模擬店が出て、コロナ前に近づくほどのにぎわいを見せました。
昨年の参加者は、文校修了生、友人や家族もふくめて入れ代わり立ち代わり約110名【コロナ前は模擬店10数店、参加者130名】。
23年12月19日・文校ブログ参照。
◆学生委員会・イベント部の主催する12/15“文学集会”の第1部の目玉【詩のボクシング】<午後2時~3時45分>の出場者を大募集しています。
自作詩の朗読+パフォーマンスで評価、勝敗を決めます。テーマ自由の詩を2編準備してください。予選用と決勝用です。
◎豪華景品を用意しています。
◎審査委員は、細見和之・文校校長、近藤久也・詩入門講座講師、山本暎子(昼・中塚クラス生)の3氏に依頼してあります。
◎出場希望者は、文学集会案内チラシや11/28文校ブログに載っているQRコードから申し込んでください。
◆“文学集会”第2部の模擬店タイム<午後4時~6時30分>では、各クラスや学生委員会からそれぞれ趣向をこらしたお店が出されます。今のところ、生ビールを商う学生委員会のほかに、昼・中塚C、夜・松本C、昼・平野C、昼・伊藤C、夜・西井C、昼・大西cの6店舗が名乗りを上げています。
まだ募集中です。第2教室に、「模擬店一覧表」を張り出してありますので、それらと重ならないようにしてください。ガスコンロや大型の鍋は事務局が準備します。
◎模擬店タイム中に、細見和之・文校校長の自作詩のギター演奏や“芥川賞ビンゴ”がおこなわれます。
◆文学集会・模擬店の前売りチケット(金券)は、ただいま販売中です。≪1,100円分≫が1,000円です。当日チケット(金券)より、100円お得です。クラスの学生委員からお買い求めください。学生委員のいないクラスは、担当チューターか事務局まで。
なお、文学集会に来れない人でも、学生委員会へのカンパとしてチケットを買ってくれたら嬉しいです。
◎通教部生は、12/8(日)スクーリングで来校の際、文校事務局でお買い求めください。
【以上、大阪文学学校学生委員会・イベント部より】
プレ・スクに通教部生が教室7名、Zoom7名参加! 助言役として昼間部チューターの佐伯さんと大西さんも。◆明日(8日)午後のスクーリングには、通教部生75名(うちZoom13名)が参加予定。
佐伯敏光チューターを中心にした合評会風景(教室2名+Zoom4名)
大西智子チューターを中心にした合評会風景(教室5名+Zoom3名)
通信教育部の2024年度秋期第1回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
熊本、福岡、島根、鳥取、大阪、滋賀、長野それぞれからの通教部生7名を教室に迎え、Zoom参加の7名(長崎、大阪、静岡、宮城、青森、北海道2名)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、佐伯さん、大西さん二人の昼間部チューターに出席してもらいました。
2部屋に分かれて、『樹林』24年12月号(通教部作品集)に載っていない小説9編をおよそ2時間40分かけて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
参加希望者には前もって、グループ別に4編と5編のコピーを郵送してありました。
◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は15名(うちZoom4名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは津木林洋さん(昼間部)と若林亨さん(通教部)。【詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません】
◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から教室で佐伯敏光・昼間部チューターによる全体講義【真のリアリズムとしてのファンタジー。小説『大空洞(うろ)』への到達】がおこなわれます。
その後、簡単な本科担当講師の紹介をはさんで、1時30分から7会場に分かれて『樹林』12月号掲載作の合評会、5時からは教室で全体交流会。文校の外に出たクラスも戻ってきて、全国からの仲間と語らってください。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。
◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生75名(うちZoom13名)の参加が見込まれています。通教部チューターは12名全員出席されます。
◆スクーリングを欠席される方はできれば、『樹林』24年12月号掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXで文校事務局まで届けてください。あした(日)正午までに。
きょうまでに感想(コメント)を届けてくれているのは、大阪府の大瀬さん(音谷C)。
◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。
(小原)
通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義【ライブ中継】のご案内 ★通教生以外の在校生も教室で受講できます。ただし500円いただきます。
12/8(日)通教部スクーリングの全体講義【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
PM0:35~1:15
佐伯敏光(昼間部チューター)
「真のリアリズムとしてのファンタジー。小説『大空洞(うろ)』への到達」
Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 810 4505 0246 )
https://us02web.zoom.us/j/81045050246
上記リンクをクリックしたあと、11/30発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。
開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。
当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください
8日(日)通教部スクーリング(およびプレ・スク)に75名出席予定(うちZoom13名)。文校にやって来る遠来組は、鹿児島、熊本、福岡2名、福島、宮城、北海道などで計22名。
8日(日)におこなわれる通教部スクーリングには、前回9月のときとほぼ同数の出席がありそうです。“出欠ハガキ”によると今のところ、前段のプレ・スク<7日午後~8日午前>のみの人も含めて全国各地から62名が来校予定です。
鹿児島、熊本、福岡2名、福島、宮城、北海道のほかに、島根、鳥取2名、岡山3名、愛媛、徳島、福井、愛知、長野、新潟、神奈川、東京2名。
●そして自宅からのZoom参加が、熊本、長崎、福岡、徳島、静岡2名、千葉、茨城、宮城、青森、北海道3名の計13名。
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◆スクーリングを欠席される方は、『樹林』24年12月号(通教部作品集)掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXでぜひ文校事務局まで届けてください。その感想は、スクーリング当日、掲載者およびチューターにお渡しします。掲載者が欠席の場合は後日、掲載者あて郵送します。
スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想を寄せてください。
自クラスの掲載全作ではなく、1編だけの感想でもかまいません。
他クラスの作品への感想も歓迎します。
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★文校入学検討のために、一般の方もスクーリングを見学(Zoom可)できます。
(小原)
第52回毎日農業記録賞(毎日新聞社主催)で入選したバジル農家の鈴木悟さんが、8日(日)のプレ・スクとスクーリングに宮城県登米市からやってくる!
宮城県登米(とめ)市の鈴木悟さんは、24年4月に文校入学で現在、通教部・菅野クラスに在籍中です。8日(日)スクーリングのとき、初めて文校にやってきます。
1000編を超える応募のあった今年(第52回)の毎日農業記録賞は“入選”にとどまりましたが、昨年(第51回)は“優秀賞”を受賞し、賞金10円をゲットしています。それを元手にして文校へ入学したのでした。東北3県在住者には大震災復興支援制度があり、年間学費は通常より2万9千円割引きされて丁度10万円なのです。
来年は、“最優秀賞”(賞金30万円)をねらっています。
今年の応募エッセイのタイトルは、「バジルで広がる『すまいるライフ』2024」(7枚)でした。
3日前、自ら営む《さとるバジル農園》でつくったジェノベーゼセット<冷凍>を事務局へ届けてくれました。スクーリング・合評会のあとの交流会(PM5~6:30)のときに提供してほしいとのことでした。しかし、当日はビール瓶などで冷蔵庫がふさがったり、調理の時間が取れないなどの理由で、午前中のプレ・スクーリングのときに供することになりました。
◎8日(日)のスクーリングでクラス毎に合評する作品が載っている『樹林』12月号(通教部作品集)。その156~161ページにかけて、鈴木悟さんのエッセイ『教え子は宝物』が載っています。
(小原)