公開講座/昼・小説(エッセイ)入門講座(第1回)のZoom配信のご案内
公開講座/昼・小説(エッセイ)入門講座のZoom配信を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
※事前にZoom受講料をお支払いいただいた方のみ、視聴可能です。
11月15日(土)15:00~17:00
25年秋期《公開講座》昼・小説(エッセイ)入門講座(第1回)
Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 897 2087 3767 )
https://us02web.zoom.us/j/89720873767
上記リンクをクリックしたあと、メールでお知らせ済みのパスコードを入力すると、視聴することができます。
なお、講座資料のPDFファイルは、下記リンクからダウンロードできます。
テキスト「自分にしか書けない事を書く」25年秋期用.pdf
テキスト「こちらあみ子」.pdf
閲覧パスワードは、Zoom視聴用のパスコードと同じです。
開始10分前から入室可能です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。
当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)講師から特に指示がない場合、視聴中はマイクをオフ(ミュート)にしておいてください。
2)視聴時の表示名は、文校に登録されているお名前、または視聴申込みの際のお名前にしておいてください。
* *
Zoom視聴方法(環境により表記、手順等が多少、異なる場合があります)
●パソコンの場合
1)ZoomのURLをクリックします
2)どちらかの方法で
a)Zoomアプリがインストールされている場合は、アプリが起動します
b)アプリがインストールされていない場合は、ダウンロード画面が表示されますが、「ブラウザから参加」をクリックすれば、インストールせずに参加することもできます
3)自分の表示名を入力して、「参加」をクリックします
4)次の画面で、パスコードを入力して、「ミーティングに参加する」をクリックします
5)ミーティング画面が開きますので、「コンピューターでオーディオに参加する」をクリックすると、入室できます
●スマホの場合
1)事前にZoomアプリ(Zoom Cloud Meetings)をインストールしておきます。iPhoneはAppStore、androidはGooglePlayで
2)ZoomのURLをタップすると、アプリが起動します
3)パスコードと自分の表示名を入力して、「OK」をタップすると、ミーティング画面が開きます
4)通知(アクセス)やカメラ、マイク等に関する確認メッセージが表示されたら、「許可」をタップします
5)オーディオ接続の画面で、「インターネットを使用した通話」「Wifiまたは携帯のデータ」「デバイスオーディオを介して通話」などをタップすると、入室できます
『樹林』11月号(大阪文学学校在校生作品特集号/通巻717)が仕上がってきました◆学生委員会主催の『樹林』在特号合評会は11/23(日)◆カリキュラムに基づく合同クラスによる『樹林』在特号合評会は11/25(火)より5日間開催
大阪文学学校学生委員会が編集する『樹林』11月(在校生作品特集)号が11日(火)の昼、仕上がってきました。その日から翌12日にかけて、通教部生(115名)、通教部チューター(12名)、休学生(81名)、定期購読者(38名)、元チューターなど文校関係者はもとより、主だった出版社・新聞社・図書館・文学館、お世話になっている各地の作家・詩人の方などにもお届けしました。
昼・夜間部生(計192名)とチューターの皆さんは、組会(ゼミ)で教室に来たとき、机の上から一冊ずつ持ち帰ってください。組会にZoomで参加している皆さんには順次、郵送するようにしています。
◆『樹林』11月・在特号の送付に際し、通教部生には次の6点を同封しました。
①11/23<日>学生委員会主催の『樹林』11月・在特号合評会の案内チラシ ②『樹林』26年5月・在特号の「掲載作品および選考委員募集のお知らせ(応募用紙付き)」チラシ ③「在特号に作品応募を考えている皆様へ」チラシ ④『樹林』12月号(通教部作品集)掲載作および作者の一覧 ⑤12/13・14(プレ)スクーリング案内 ⑥12/14スクーリング出欠ハガキ。
◆休学生へは、①11/23の『樹林』11月・在特号合評会の案内チラシ ②『樹林』26年5月・在特号の選考委員参加のお願いチラシ の2点を同封しました。
◆購読者へは、「文校ニュース」9/27号(秋期第1号)を同封しました。
▲『樹林』在特号は、文校の学生たちの手によって、作品の募集から、選考、編集、合評会までおこなわれ、月刊の『樹林』の1冊として年2回発行されています。
今回の11月号には、詩6編、エッセイ1編、小説5編の在校生作品が収められています。各選考委員の選考評なども含めて総140ページ。
▲編集後記は、25年春期在特号キャップの間瀬翠さん(夜間部研究科・平野クラス)が書いています。
●11月23日(日)正午から文校教室でおこなわれる学生委員会主催の『樹林』11月・在特号合評会には、掲載作者、選考委員はむろんのこと、在校生や新入生、休学生も気軽に参加してほしいとのことです。
(小原)
【11/11朝日新聞・夕刊】・・木元健二さん[朝日新聞記者/文校通教部チューター]が、神奈川近代文学館で開催中の“没後70年 坂口安吾展 あちらこちら命がけ”について取材し執筆。
★木元健二さん(一九七〇年生)のプロフィール
大阪府出身。94年朝日新聞社入社。高松支局を振り出しに、週刊朝日編集部などに勤務。文化くらし報道部時代、連載小説『国宝』(吉田修一)と『グッドバイ』(朝井まかて)の担当編集者。25年9月刊行の朝日新書『セツと八雲』(朝日新聞出版)でインタビュアー(聞き手)を務めた。単著に『わたしの鳥取』(今井出版、08年)、共著に『いいひと賞』(講談社、10年)。
大阪文学学校には“生徒”として、03年秋期から2年間在籍。
★朝日新書『セツと八雲』(著者・小泉凡/聞き手・木元健二)については、
25年10月18日・大阪文学学校ブログ(またはX)で取り上げています。
NHK朝ドラ「ばけばけ」と関連する『セツと八雲』は、大好評で5刷までいっています。
(小原)
☆祝★寺田勢司さん(文校修了生)、第9回大藪春彦新人賞を受賞◆文校修了生からは第4回・野々上いり子さん、第7回・安孫子正浩さんに次いで3人目◆寺田さんは今までに、さきがけ文学賞、伊豆文学賞、内田百閒文学賞を受賞
大阪文学学校夜間部修了生の寺田勢司(てらだ・せいじ)さんが、小説「穴を穿つ」(76枚)で、第9回(2026年度)大藪春彦新人賞<徳間書店後援>を受賞しました。応募総数352編の中から2作の同時受賞。受賞作は、徳間書店発行の『読楽(どくらく)』26年1月号に掲載予定。
大阪府在住の寺田さんは、2019年4月に文校夜間部に入学し、前期は小原クラスで、後期は西井クラスでした。本科修了後、1年間休学。
寺田さんは他にも、第40回(2023年)さきがけ文学賞、第27回(2024年)伊豆文学賞、第17回(2024年)岡山県「内田百閒<ひゃっけん>文学賞」の最優秀賞を受賞されています。
◆大藪春彦新人賞は過去に2名、文校関係者が受賞しています。
【第4回(2021年度)】
◎野々上(ののうえ)いり子さん・・・2014年夜間部入学で、受賞当時は通教部・石村クラスに在籍。受賞作「青葱」。応募総数233編。
【第7回(2024年度)】
◎安孫子(あびこ)正浩さん・・・1995年夜間部入学で、2年間在籍後、2年間休学。受賞作「等圧線」。応募総数252編。
(小原)
【11月10日<月>】第2回学生委員会に8名出席。林委員長の退任に伴い、矢神紅葉・新委員長<夜・平野C>、ニシオアイ・新聞部キャップ<昼・名倉C>の新体制が船出!◆12/21(日)文学集会について話し合う◆委員を必死に募集中
◆一昨日(10日/月曜)、午後7時から開かれた秋期・第2回学生委員会には、8名の出席がありました。矢神くん、ニシオさん、福井くん<昼・谷口C>、黒田さん<夜・平野C>、太田さん<昼・伊藤C>、藤原さん<通教・平居C>、奈良さん<通教・飯田C>、そして自らの慶事を報告に来た(だけの)福森くん<夜・谷口C>。
ニシオさんと奈良さんは、この晩から委員会メンバーに加わってくれました。
諸事情のため急に、第1回(10/20)委員会のとき再任されたばかりの林委員長が学生委員会から身を引くことになりました。同時に、属していた夜間部のクラスも辞めることになりました。
そのためこの晩は、委員長や新聞部キャップなどを互選し、各々が新聞部・在特部・イベント部・会計のどの部門に属するか<掛け持ちあり>決めました。
また、次のようなことを話し合いました。
①今度の「学生新聞コスモス」は、11/2(日)におこなわれ、36名の参加があった新入生歓迎・文学散歩[阪急西宮北口駅⇒宝塚大劇場⇒手塚治虫記念館]の特集。新入生4名をふくむ初参加者10名ほどに寄稿を依頼している。12月初旬までに発行の予定。
②学生委員会主催の11/23『樹林』在特・11月号の合評会のときの進行係の分担、明年1/17締切の『樹林』在特号の選考委員募集を幅広く呼びかけることに関して。
③12月21日(日)に予定されている学生委員会主催の“<文化祭みたいな・忘年会みたいな>文学集会”については、この晩欠席だった堀越千歳・イベント部キャップ<夜・松本C>から、昨年度の詳しい実施内容がメールで送られてきた。それをもとに、イメージをふくらますことができた。次回の委員会で、催し内容やクラス模擬店などについて具体化することに。
◆大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。
各クラスからいろんな人が集まってきます。
新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎!
1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。希望があれば、オンライン(Zoom)でも参加できます。
こんどの委員会は、12月1日(月)午後7時から文校教室でおこないます。その次は、12月8日(月)です。
≪以上、矢神・新委員長から聞いたことを小原がまとめました≫



