《9月1日(日)》・・・「文校ニュース」8月31日号を全国の通教部生へ向けて発送! 今日あたり、着いていませんか?
◎文校事務局が作成・発行する「文校ニュース」8月31日号(B4サイズ・14ページだて)を、9月1日午後3時前、大阪南郵便局の人に引き取りに来てもらいました。
今まで、大型のバッグ数個に詰め込み、台車とタクシーを使って、道頓堀近くの南郵便局に運び込んでいたのですが、ひょんなことから日曜日も集荷に来てもらえることを知り、そうしたのでした。バイク転倒事故で痛めた肩がまだ治っていないので、ほんとに助かりましたーー。
悪化している郵便配達の事情を考慮して、一日でも早く通教部生へお届けしようと日曜出勤と相成りました。前日(土)、真銅くんと二人して昼12時30分から夜11時までかけて、作成・印刷・袋詰めしてありました。
とりあえず郵送したのは、通教部生(137名)と通教部チューター(12名)、10月からの新入生(8名)、更にこの半年内の資料請求者(約120名)へも。資料請求者には、手紙を添えて『樹林』8・9月合併号(通教号)も同封しました。文校通教部の学習過程をよく知っていただこう、という思いからです。
◎登校してクラスゼミ(合評会)に臨んでいる昼・夜間部の皆さんは、「文校ニュース」今号を机の上から持ち帰ってください。既に春期16回のゼミを終えているクラスや休学生、Zoomで合評していて来校機会のない昼・夜間部生には、順次送付しています。
◆「文校ニュース」今号は、24年春期第2回通教部提出作品総合評(12クラス分)がメインになっていて、3面から11面にわたっています。
1面には、9/8通教部スクーリングや9/15春期修了集会の案内、2面には、この9月で本科・専科・研究科それぞれの課程を修了される52名の皆さんの名簿が載っています。
そのほかの紙面では、文校関係者の記事や批評が載っている新聞を取り上げています。それらは、8/28毎日新聞(文校修了生・中西智佐乃さんが『すばる』9月号で発表した小説に対する批評)、8/29毎日新聞(朝井まかてさん・木下昌輝さんが出演する11/16文士劇――チケットはあっという間に完売したようです)、8/28神戸新聞(『樹林』6月・在特号の間瀬翠作品についての批評)です。
13面には、春期の『読書ノート』提出者54名の名前が載っています。
最終14面には、秋期(10月から)の週間テーブルやスケジュール、特別講座(ゲスト;藤岡陽子さん・玄月さん)などの公開講座の案内が載っています。
(小原)
8/28神戸新聞・文化面“同人誌”欄で、『樹林』在特号(24年6月号/703号)に掲載されていた間瀬翠さん(昼間部・平野クラス)の小説「売り家」(69枚)が取り上げられる! 文校修了生・河内隆雨さんが所属同人誌で発表した小説も。
8/28神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって、『樹林』在特号に載った小説が取り上げられた奈良県在住の間瀬翠さんは、23年10月に文校昼間部入学で、この10月からは専科クラスに進級されます。
間瀬さんは、入学以来ずっと大阪文学学校学生委員会で中心的に活動しています。また、6/16夏当紀子チューターの“退任お祝い会”のときも、発起人の一人として率先してもろもろの仕事をこなしていました。
◆河内隆雨さん(兵庫県)の小説「慎二と英児」は、元文校チューターや修了生のつどう同人誌『あべの文学』37号に掲載されています。
(小原)
【文春オンライン】朝井まかてさん(大阪文学学校出身の直木賞作家)が、11/16文士劇「放課後」の裏側を語る!
8/31(土)文春オンライン
「セーラー服や学ラン姿で出たら面白い」あの人気作家たちが役者として舞台に…“文士劇”プロジェクトの意外な裏側
◎8/29(木)毎日新聞・夕刊の記事は、8/29文校グログで紹介してあります。
(小原)
通教生の皆さんへ●「文校ニュース」8月31日号のPDF公開
9/8通教部スクーリングの詳細や、24年春期第2回提出作品総合評などが掲載された「文校ニュース」8月31日号のPDFファイルを公開します。
下記リンクをクリック(タップ)したあと、「文校ニュース」8月8日号の3面に記載していた樹林8・9月合併号(通教部作品集)用の閲覧パスワード(半角数字)を入力すると、ダウンロードできます。
紙の「文校ニュース」は9/1、全通教生に発送します。