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課題図書「読書ノート」を提出しよう!★ 締切は2月1日(土)ですが、数日遅れても受け付けます。

大阪文学学校のカリキュラムのひとつに、文校25名のチューターがそれぞれ推薦する課題図書について、読み手としての驚きや発見を自由につづっていただく「読書ノート」の提出があります。 2024年度...

【『文芸思潮』94号(25年冬号)】●田中信子さん(通教部・石村C)が第17回銀華文学賞・奨励賞を受賞●“全国同人雑誌評”欄で、竹田多惠子さん(昼間部・島田C)ら文校関係者の小説が多数取り上げられる。

40歳以上を対象にした第17回銀華文学賞(『文芸思潮』主催)には、194編の応募があったそうです。その中から、最優秀賞、優秀賞に次ぐ奨励賞に、大阪市の田中信子さん(大阪文学学校通教部研究科生)の小説「...

【1/16毎日新聞・四国版】入江達宏さん(鳥取県/文校通教部5年生)が大きく取り上げられる。◆入江さんは昨年6月、第50回部落解放文学賞《記録・表現部門》を受賞している。

鳥取県八頭郡の入江達宏(いりえ・たつひろ)さんは、2020年4月に大阪文学学校通教部/エッセイ・ノンフィクション/音谷クラスに入学して以来、ずっと同クラスで作品を書き続けています。昨年6月には...

【2月22日(土)】朝井まかてさん(文校出身の直木賞作家)の“よみうり読書サロン”――初めての現代小説「約束」<9枚>について語る。★お申し込みは急いでください。

よみうりカルチャー大阪のアカウント@yomiuribunkaより ...

昨夜(1/22)、大阪文学協会の定例理事会が開かれる。理事7名全員出席(うちZoomから2名)★来期(25年春期)の組会・講座などについて議論し策定。

昨夜(水)、午後6時40分から9時30分まで、文校の一室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。 教室出席は、葉山郁生(協会代表理事)、平野千景、美月麻希、...

《4/6開講の春期新入生9人目》●高校のときから小説を書いてきた奈良県の38歳男性が、昼間部・小説クラス(土曜)へ!

◎奈良県天理市の男性の「入学申込書」の中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”の欄には、次のように記されていました。 【私は高校生の頃から小説を書き始めました。 現在に至るまでに幾つかの文学賞に...

本日公開!「詩時評(第39回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第12回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第43回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩時評(第39回)」(松本衆司執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執...

【1/19東京新聞・中日新聞<ともに朝刊>】“ザ・ベストセラー”欄で藤岡陽子作品3冊★横浜の安藤さん、名古屋の犬飼さんが新聞の画像をメール添付で送ってくれました。

1月19日(日)に東京新聞、中日新聞それぞれに出ていた記事をその翌日、 大阪文学学校に縁のあるお二人がメールでとどけてくれました。 お一人は横浜市の文校修了生・安藤容子さん。もうお一人は、名古...

【24/12/31毎日新聞<朝>広告】藤岡陽子さん(文校修了生)の吉川英治文学新人賞受賞作『リラの花咲くけものみち』<光文社/1,870円>が大反響!9刷!NHK土曜ドラマに!

◆京都府在住の藤岡陽子さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。在校生たちに選ばれて、『樹林』在校生作品特集号(00年9月号/Vo...

【共同通信の配信記事】24年12/24中国新聞、12/30静岡新聞、25年1/9神戸新聞など・・細見和之さん[京大教授・文校校長]が“立て看板と表現の自由”について語る。

細見・文校校長の作詞・作曲「京大からタテ看が消える日」については、 23年4月25日・文校ブログ を見てください。...

1/15神戸新聞・文化面で、細見和之・文校校長によって、現文校生・水田賢一さんの第一詩集『南京虫(なんきんむし)』(澪標/1,760円)が取り上げられる。

神戸市の水田賢一さんは、2020年4月に大阪文学学校昼間部/詩・エッセイ/中塚クラスに入学し現在も同クラスに在籍中です。 水田さんの第一詩集『南京虫』については、24年6月25日・文校ブログ...

畑章夫さん(大阪文学学校夜間部生)の通夜・お別れ会【14日】、告別式【15日】に参列しました■告別式は、椅子席より立ち見が多いほどで約130名。松本クラスなど文校関係者も多数。

【14日/通夜・お別れ会】式場の片隅のテーブルに飾られていた生前の、家族とくつろぐ畑さんの写真。手前には畑さんの詩集3冊[『猫的平和』『おいど』『ゆうびんや』]と、大阪文学学校の月刊文芸誌『樹林』...

『樹林』在校生作品特集号の応募締め切る◆小説部門に21編、エッセイ部門に15編、詩部門に10名15編、表紙部門に2点。

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に4度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞/小説入門講座講師)、藤岡陽子さん(吉川英治文学新人賞受賞)、市街地ギャオさん...

《4/6開講の春期新入生8人目》●東京都の47歳女性が、22年半ぶりに夜間部/詩・エッセイクラスへカムバック!

大阪に住んでいた若い頃、夜間部/詩・エッセイクラス(本科・高田クラス1年、専科・細見クラス1年)に在籍し、学生委員会にも加わっていた女性からオンラインで入学申込書がとどきました。いまは東京都江戸川区に...

『樹林』在特号(24年6月号)所収の小村詩穂子さん<24年9月まで文校夜間部生>の小説「青」が、《第5回文芸思潮新人賞》の奨励賞に選ばれ、『文芸思潮』94号に掲載される。

小村詩穂子さんは2023年4月、大阪文学学校に入学。昼間部・大西クラスに1年間、その後夜間部・大西クラスに移り半年在籍。そのときは大阪市在住でしたが、現在はマレーシア住まい。 このたび文芸思潮新...

2月1日(土)/公開の昼・小説(エッセイ)入門講座〔担当;馳平啓樹さん〕の課題作提出は、今夕までに33名。馳平さんに手渡しないし郵送ずみ◆最終締切は、1/17(金)厳守。

馳平啓樹さん(文校在籍時に第113回文学界新人賞受賞)の担当する公開/昼・小説(エッセイ)入門講座の課題作[「これまでの人生で遭遇した最も衝撃的な出来事」を1000字で]は続々とどいています。第1次締...

《25年度春期入学7人目》●沖縄県の52歳女性が、通教部/詩・エッセイ/平居クラスへ再入学

昨年9月まで通教部に2年間在籍していた沖縄県南城市の女性が、4月からまた戻って来ます。急な家族の事情で、文校を辞めざるを得なかったのですが、大分落ち着いてきたので、再入学に至ったとのことです。 ...

無念! 木下昌輝さん、直木賞(4度目のノミネート)受賞ならず!

木下昌輝さん(14年3月まで3年半、文校在籍)の時代小説『秘色(ひそく)の契り 阿波宝暦明和の変 顚末譚』がノミネートされていた第172回直木三十五賞の選考会が、今夕5時から東京でおこなわれました。 ...

【学生委員会・在特部より】選考委員いなくして在特号はできません。小説一次、小説二次、詩、エッセイの選考委員を18日(土)15時まで引きつづき募集中!

日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。 さて、在特部におきましては現在2025年5月『樹林』在校生作品特集号を5月中旬に発行するべく、鋭意諸作業に入っていま...

《25年度春期入学6人目》●京都市の23歳女性が、夜間部・本科小説クラス(金曜)へ。《25歳以下への奨学制度》が適用され、年間学費は通常より2万9千円割引きに。

京都市の女性からは、大学生だった2年前の秋に、最初の問い合わせをいただいています。昨日(火)オンラインで届いた「入学申込書」の中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”の欄には、次のように記されていま...