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春期8人目の新入生は長野市から【夜間部へ】、9人目は高知県から【通教部へ】

春期新入生が2名誕生しました。紹介します。 ◎長野市の61歳女性=⇒夜間部/詩・エッセイ(木)クラスへ オンラインで春期生としての「入学申込書」がとどいた後、間をおかずして質問のメールが飛び込...

【1月29日(日)/大阪文学学校】ご遺族5名を迎えて“高畠寛さんを偲ぶ会”。34名参席。

大阪文学学校チュター歴50年、大阪文学協会代表歴22年を数えた高畠寛さん(享年85)が逝去されてから1年余りが経った1月29日(日)、午後2時から“高畠寛さんを偲ぶ会”を文校で開きました。ご遺族(夫人...

今夜の秋期第7回学生委員会に教室7名、Zoom5名の出席。5/14(日)新入生歓迎“文学散歩”の行き先を議論。

今夜の学生委員会では、5/14(日)新入生歓迎“文学散歩”の候補地について話し合いました。 また、まもなく発行予定の「学生新聞コスモス」について最終的なチェックをおこないました。 『樹林』在特号に...

井垣厚子さん(文校修了生)のエッセイが、22年度「笑顔感動ものがたり」(愛媛県主催)で佳作に選ばれる。◆井垣さんは2/1(水)箕面FMにゲスト出演し、自らの『お節料理』の本について語ることになっています。

豊中市の井垣厚子さんは、2020年4月から1年間、大阪文学学校夜間部・本科小説・西村郁子クラスに在籍されていました。 応募4,158点の中から、22年度「笑顔感動ものがたり」の佳作(最上位20点...

春期7人目の新入生は、文校生“空白県”の大分から。70歳女性が、作品審査を経て通教部・専科へ飛び級。

大分県の方は一人だけ、昨年9月まで通教部にいたのですが、それ以降“空白県”になっていました。これで、文校生は全国にまたがり、38都道府県に存在することになります。 すでに学費の振り込みをされてい...

新刊紹介★八木宇美さん(文校12年生)・エッセイ集『ムジナハウスの店じまい』(文芸社/600円+税)

大阪府の八木宇美(やぎ・うみ)さんは、2011年10月に大阪文学学校通教部に入学し現在、研究科のエッセイ・ノンフィクション(音谷)クラスを休学中。 このたび、文芸社から刊行されたエッ...

只今、朗報が入りました! 今日選考会が行われ、佐伯厚子さん(文校通教部/研究科生)が第18回木山捷平短編小説賞を受賞しました。222編応募の中の1等賞。賞金50万円。

大阪府富田林市の佐伯厚子さんは、大阪文学学校昼間部・小説クラスへ2016年4月入学で現在、通教部研究科小説・飯田未和クラスに在籍中。 第18回木山捷平短編小説賞(岡山県笠岡市主催)に選ばれた小説「遠...

1/29(日)高畠寛さんを偲ぶ会に、ご遺族5名(夫人・娘さん2名・お孫さん2名)が参席。準備がありますので、出席予定の方は事前に連絡ください。在校生・修了生も歓迎!

詳細は、1月21日・文校ブログに載せてあります。 【高畠寛さんを偲ぶ会】 日時:23年1月29日(日)午後2時~(開場1時30分) 場所:大阪文学学校  会費:1500円 大阪文学学校主催...

祝★宮城ま咲さん(文校修了生/長崎市)の詩集『一品たりない居酒屋』が第37回長崎県文学賞《新人賞》に選ばれる!

長崎市在住で1978年生まれの宮城ま咲(みやぎ・まさき)さんは、2010年から2017年にかけて大阪文学学校通教部/詩・エッセイクラスで学ばれています。 長崎県文芸協会主催の第37回長崎県文学賞《新...

★新刊紹介★松本衆司さん(文校チューター)・第9詩集『破れ』(ひかり企画/2,200円)

松本衆司(まつもと・しゅうじ)さんは、大阪文学学校/夜間部/詩・エッセイクラス(木曜)担当チューター。 今回刊行した詩集『破れ』は、松本さんにとって第9詩集。 既刊詩集は、①197...

課題図書「読書ノート」を提出しよう! 締切は2月4日(土)ですが、数日遅れても受け付けます。

大阪文学学校のカリキュラムのひとつに、文校25名のチューターがそれぞれ推薦する課題図書について、読み手としての驚きや発見を自由につづっていただく「読書ノート」の提出があります。 2022年度...

公開/夜・詩の連続講座に6名。◆春期から昼・詩の連続講座の講師にお招きする近藤久也さんも見学。

冨上芳秀チューターが担当する公開の夜・詩の連続講座(22年秋期2回目)は、今夜6時30分から9時40分までおこなわれました。まもなく襲来するといわれる寒波を警戒したためか、出席はあらかじめ作品提出のあ...

1/29(日)高畠寛さんを偲ぶ会

【高畠寛さんを偲ぶ会】 日時:23年1月29日(日)午後2時~(開場1時30分) 場所:大阪文学学校  会費:1500円 大阪文学学校主催 高畠寛さんが2021年12月1日に、末期...

電光石火で、春期6人目の新入生。大阪市の40歳女性。昨日、13時半に文校に現われ、夏当クラスを見学し、15時半に自宅からオンライン入学。

昨日のことです。 午前11時20分に、文校事務局のパソコンに、次のようなメールが届いていました。文校のことはインターネットで知ったとのことで、「できれば、今春に貴校に入学したいのですが、見学はできま...

公開の昼・文章講座〔担当;日野範之チューター〕に、北九州市の通教部生、文校OB、一般2名をふくめて22名参加。作品提出22名中、20名出席。

正午(12時)から作品合評ゼミをおこなっていた大西クラスと津木林クラスに教室をゆずってもらい、午後3時から6時25分まで、日野範之チューターによる秋期2回目の昼・文章講座がありました。 日野チュター...

岡山市在住の作曲家・鈴木陽子さん(文校修了生)が、自身の父・伊藤隆志の小学生時代<昭和初期>の作文を本にまとめました。明日の昼・文章講座(担当;日野チューター)で、希望者には差し上げるとのことです。

【鈴木陽子さんが刊行した本の表紙】 作曲家・鈴木陽子さんの筆名は“結城まり”で過去、大阪文学学校には3度在籍しています。2006年4月から1年間、2016年4月から1年間、2019年4月から2年...

『三田文學』2023年冬季号(No.152)の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者の小説は、20編中13編。◆『樹林』685号〔22年8・9月合併号/通教部作品集〕から佐伯厚子、森上晶、藤岡真衣さんの3編。それぞれの所属同人誌から夏当紀子(昼間部チューター)、新井伊津(通教部生)、篠原紀(昼間部生)の3名4編。さらに文校修了生の作品も、所属同人誌から6編。

『三田文學』2023年冬季号(No.152)の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者の小説は、次のとおり。( )内は、同人雑誌名と通巻ナンバー。 ◆大阪文学学校チューター ・夏当紀子...

昼間部・中塚クラスのゼミで、愛知県からやって来ている21歳の大学生・加藤くんは壁詩(?)を発表。

今日の昼間部/詩・エッセイ/中塚鞠子クラスは、14名出席、3名欠席。いつもなら3時間半かけて名古屋から高速バスに乗って文校にやって来る加藤くんは、高知県の大学生である兄をゼミ見学に誘って車でやって...

今朝(1/18)の朝日新聞・3面・・・北川荘平さん(元・文校チューター/2006年、75歳で死去)は同一作品で、芥川賞・直木賞の同時候補になったことがありました。

《1/18朝日新聞〈朝刊〉3面》 北川荘平(そうへい)さんは、1963年から2000年まで37年間、大阪ガスに勤務するかたわら大阪文学学校の夜間部や通教部のチューターを務められていました。最後の...

★新刊紹介☆桑田今日子さん(文校修了生/富山市)の詩集『ヘビと隊長』(詩遊社/2000円+税)

桑田今日子(くわた・きょうこ)さんは、福岡県北九州市生まれで、田舎暮らしを求めて富山市に移住。大阪文学学校には、2012年4月から1年間、通教部・冨上芳秀クラスに在籍。 詩集『ヘビと...