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6/23神戸新聞・文化面“同人誌”欄において、文校修了生・泉ふみおさんが所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。

【6/23神戸新聞】

神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた泉ふみおさんの小説「答えは 風の中」は同人誌『あるかいど』第75号に発表されていたもの。
その雑誌は、文校第3教室の「同人誌販売コーナー」に並んでいます。
泉ふみおさんは、大阪文学学校・昼間部に2013年4月から19年9月まで在籍(途中、1年間休学)。

本日公開!「詩時評(第36回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第10回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第41回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩時評(第36回)」(松本衆司執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で41回目、「詩時評」は36回目、「詩同人誌評」は10回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

《2024年秋期(10月開講)入学第1号》埼玉県所沢市の28歳男性が通教部・小説クラスへ。

所沢市の28歳男性から、オンラインで「入学申込書」をいただきました。実は、2022年4月から1年間、通教部・本科小説・塚田クラスに在籍しています。ですから、1年半ぶりの再入学ということになります。「入学申込書」には、【暇になったので再入学します】と書かれていました。また、影響を受けた作家は【村上龍 鷺沢萠】とのことです。

●男性は、以前通教部にいたとき塚田源秀チューターの推薦で、小説「ゲロ味フラペチーノ」(35枚)が『樹林』通教部作品集(23年2・3月合併号/通巻690)に掲載されました。それにとどまらず、同作品は全国文芸誌『季刊文科』93号〈23年秋季号〉に転載されるという高い評価を受けました。

◆男性からは早々に、10月から1年間分の学費を振り込んでいただきました。今日以降の、文校から出す印刷物(『樹林』、「文校ニュース」、「学生新聞コスモス」など)は、在校生同様に郵送することにします。

(小原)

【学生委員会・在特部より】選考委員なくして在特号はできません。小説一次、小説二次、詩、エッセイの選考委員を6日(土)15時まで引きつづき募集中!

日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、在特部におきましては現在2024年11月『樹林』在校生作品特集号を11月上旬に発行するべく、鋭意諸作業に入っています。来る7月6日(土)15時には作品応募が締め切られます。
在特号の発行のためには、作品を選ぶ選考委員が必要となりますが、本日(7/2)現在、まだ十分な人員に達していません。
在特号は学生の皆様の学費により制作しており、作品の応募はもちろんのこと、選考委員をつとめて頂くのも、学習の一環と考えています。
特にお願いしたいのは、小説一次選考委員です。小説一次に関してはご自宅に選考作品を郵送しますので、それをお読み頂き、同封してある採点用紙を返送頂きますと選考は終了です。選考はご自宅で完結するようになっています。なお、選考委員をつとめて頂きました皆様には後日、400字程度の所感をお願いします。
また、詩部門、エッセイ部門の選考委員も募集しています。こちらに関しては8月4日(日)に文校にて行う選考会に出席をお願いします。
なお、8/18(日)に選考を行う小説二次の選考委員に関しては現在5名の応募があり、あと2名を募集します。

以上、何卒ご協力賜りますようお願いします。

大阪文学学校学生委員会・在特部キャップ
福井 良馬
・・・・・・・・・・・・・・・・・
『樹林』24年11月(在校生作品特集)号については、24年6月13日・文校ブログ参照。

作品未提出の通教生のみなさんへ。

今春期2回目の作品をまだ提出していない通教生48名(137名中)の方へ、今夜、激励のハガキを投函します。
以下のような文面です。


 蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか。
 通教部の24年度春期第二回提出作品の締切は一応、6月29日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
 スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』8・9月合併号)の掲載対象からははずれますが、提出作品は二週おくれの7月13日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は得られます。「文校ニュース」作品評にも載ります。
 あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。その作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
 なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。