文校ブログ

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今夜の公開講座<夜・文章講座>に、岡山在住の通教部生2人など22名(うち、OB1名)。作品提出者は、20名中19名出席。

今夜、文校教室を広く使って秋期2回目の“夜・文章講座”(担当;津木林チューター)がおこなわれました。6時半から9時40分まで。
岡山市と倉敷市の通教部生は大阪に居残って、昨日のスクーリングにつづく出席。

次回・3回目の“夜・文章講座”は、明年2月5日(月)。
作品提出締切は、1月27日(土)午後2時。
大阪文学学校HP<公開講座>参照。

(小原)

昨日(10日/日曜)、通教部23年秋期第1回スクーリング。文校教室と貸し会場での対面合評に通教部生63名(うちプレ・スクのみ5名)、通教部チューター12名。Zoom参加は通教部生9名(うちプレ・スクのみ4名)。


◆小原・文校事務局長の歓迎あいさつのあと、12時35分から教室において、2本立ての全体講義をおこないました。朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)の録画≪作品を書くにあたっての心構え≫を上映<25分間>したあと【写真・上】、ベストセラーになっている『M-1はじめました。』(東洋経済新報社)の執筆過程での苦労などを谷良一さん(文校夜間部生/学生委員長)に話<15分間>してもらいました【写真・下】。およそ50名の教室出席、Zoom視聴4名。
なお、教室入口の受付に並べていた『M-1はじめました。』10冊は早々に売り切れました。


◆本科担当チューター4名(美月・塚田・谷口・冨上)の簡単な自己紹介、学生委員会・在特部からのアピールのあと、13時30分過ぎから、9教室・会場に分かれてクラスごとに『樹林』1月号(通教部作品集)の合評会。
【写真】は、美月・塚田<合同>クラスの文校教室における合評会風景。二人のチューターに加え、東京(2名)、滋賀、京都、愛媛、岡山(2名)のクラス生7名が出席。Zoomでは高知県から。


◆17時から文校教室で、通教部チューター11名と通教部生40数名が参加して飲食付きの交流会。
学生委員会・イベント部による17日・文学集会のPRのあと、茨城県から参加した谷口クラス生をトップバッターに、福岡、岡山、岐阜、愛知、静岡、東京、千葉、福島などからの参加者に、マイクをにぎって挨拶してもらいました。また、11名のチューターの皆さん一人ひとりからも話がありました。
流れ解散にしました。最後に、机の上を片付けてくれた人たちが引き上げたのは、19時過ぎ。

(小原)

プレ・スクーリング初日に通教部生が、教室に10名、Zoomから4名参加! 昼間部チューターの佐伯敏光さん、昼・夜間部掛け持ちチューターの大西智子さんも。◆あした(10日)午後のスクーリングには、全国から通教部生69名(うちZoom8名)が参加予定。◆入学検討のため、一般の方もスクーリングを見学できます。


佐伯チューターを中心にした合評会風景(教室7名)


大西チューターを中心にした合評会風景(教室3名+Zoom4名)

通信教育部の2023年度秋期第1回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
島根、岡山、大阪5名、奈良、愛知、千葉それぞれからの通教部生10名を教室に迎え、Zoom参加の4名(長崎、静岡、青森、北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、佐伯さん(昼間部チューター)と大西さん(昼・夜間部チューター)に出席してもらいました。
2部屋に分かれて、『樹林』24年1月号(通教部作品集)に載っていない小説10編をおよそ3時間かけて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
参加希望者には前もって、グループ別に5編ずつコピーを郵送してありました。

◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は10名(うちZoom3名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは津木林洋さん(昼間部)と若林亨さん(通教部)。【詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません】

◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から教室で、2本立ての全体講義をおこないます。まず、朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)の録画≪作品を書くにあたっての心構え≫(25分間)を写しだします。次いで、谷良一さん(文校夜間部生/学生委員長)に緊急登場してもらい、東洋経済新報社から最近出した本について話してもらいます。題して、≪『M-1はじめました。』がベストセラーになりました。≫(10分間)。
その後、簡単な本科の担当講師紹介をはさんで、1時30分から9会場に分かれて『樹林』24年1月号掲載作の合評会、5時からは教室で交流会。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。

◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生69名(うちZoom8名)の参加が見込まれています。通教部チューターは12名全員出席されます。
きょうのプレ・スクーリング参加組にくわえ、新たに遠方から文校にやって来る通教部生は、沖縄、鹿児島、福岡2名、鳥取、岡山2名、愛媛、徳島2名、岐阜、愛知3名、静岡、東京3名、茨城、福島などからです。

◆スクーリングを欠席される方はできれば、『樹林』24年1月号掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXで文校事務局まで届けてください。あした(日)正午までに。
きょうまでに感想(コメント)を届けてくれているのは、兵庫県のたてかわさん(平居クラス)と沖縄県の琴森さん(同)。

◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。

(小原)

通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義【ライブ中継】のご案内

12/10(日)通教部スクーリングの全体講義【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。

PM0:30~1:30
【録画】25分
 朝井まかて(文校修了生/直木賞作家)
 「作品を書くにあたっての心構え」
緊急登場【話】10分
 谷良一(夜間部生/学生委員長)
 「『M-1はじめました。』がベストセラーになりました。」

Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 824 0125 5454)
https://us02web.zoom.us/j/82401255454

上記リンクをクリックしたあと、12/2発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。

開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。

当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください

学生委員会主催の“12/17文学集会2023”の前売り券、販売中! 一綴り1,100円分を1,000円で!◆弟1部【詩のボクシング】の出場者を募集中!★第2部【クラスからの模擬店】をまだ募集中!“ビンゴ大会”もやります。


≪文校の廊下に張り出してある大型の横断幕≫


≪お得な前売りチケット≫

文校の学園祭であり忘年会でもある文学集会が近づいてきました。
昨年(22年)は、3年ぶりに各クラスと学生委員会から8つの模擬店が出て、コロナ前に近づくほどのにぎわいを見せました。参加者は、友人や家族もふくめて約90名(コロナ前は約130名)。
今年は、昨年以上の参加者が見込まれています。

午後2時開始の第一部は、“第2回詩のボクシング/谷六大会”。
4時30分からの第二部では、各クラスや学生委員会からそれぞれ趣向をこらした模擬店が出されます。今のところ、生ビールを商う学生委員会のほかに、昼・夏当C、夜・松本C、昼・中塚C、夜・西井C、昼・大西cの5店舗が名乗りを上げています。
まだ募集中です。第2教室に、「模擬店一覧表」を張り出してありますので、それらと重ならないようにしてください。ガスコンロや大型の鍋は事務局で準備します。

●前売りチケット(金券)は、ただいま販売中です。≪1100円分≫が1000円です。クラスの学生委員からお買い求めください。学生委員のいないクラスは、担当チューターか事務局まで。
なお、文学集会に来れない人でも、学生委員会へのカンパとしてチケットを買ってくれたら嬉しいです。

◎【詩のボクシング】出場希望者、および【模擬店】出店希望クラスは、文校学生委員会・イベント部までメールでお問い合わせください。【bunkou.ibento@gmail.com】

(小原)