文校ブログ

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22日・通教部スクーリングに教室出席78名。そのうち遠来組は、福島、新潟、栃木②、茨城、千葉、東京④、神奈川②、長野、静岡②、愛知、福井②、三重、徳島、岡山⑤、島根②、福岡③、宮崎、沖縄。ほかに、Zoom参加7名。

今度の6月通教部スクーリングは、前回3月のときの63名(ほかにZoom参加10名)から15名ほど増えそうです。“出欠ハガキ”によると今のところ、前段のプレ・スク<21日午後~22日午前>のみの人も含めて全国各地から78名が来校予定です。
ほかに、自宅からのZoom参加が、長崎、愛媛、富山、千葉、青森、北海道②の計7名。

◎スクーリングを欠席される方は、『樹林』7月号(通教部作品集)掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXでぜひ文校事務局まで届けてください。その感想は、スクーリング当日、掲載者およびチューターにお渡しします。掲載者が欠席の場合は後日、掲載者あて郵送します。
スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想を寄せてください。
自クラスの掲載全作ではなく、1編だけの感想でもかまいません。
他クラスの作品への感想も歓迎します。

◆通教部スクーリングの見学を希望される一般の方はご一報ください。当日の12時30分少し前に直接、大阪文学学校までお越しください。できれば、見学予約の連絡をいただきたいですが、予約なしでもかまいません。
スクーリングの合評テキストになる『樹林』7月号(通教部作品集)をお持ちでない方には、当日受付でお渡しします。
また、Zoomでも見学することができます。ご希望の方はその旨、連絡ください。Zoom招待状をお送りします。

(小原)

22日・通教部スクーリング(およびプレ・スク)に84名出席予定<うちZoom7名>。遠来組は、福島・新潟・栃木②・・・島根②・福岡②・沖縄★チューター候補の木元健二さん(横浜)、林美佐子さん(伊勢)もそれぞれ音谷C、冨上Cの合評会に参加!

6/22<日>通教部スクーリングには、近いうちに通教部のチューターを引き受けていただく予定の木元健二さん(横浜市在住)と林美佐子さん(三重県伊勢市在住)も駆けつけてくれます。お二人とも大阪文学学校の修了生です。

●木元健二<きもと・けんじ>●1970年、大阪府出身。94年、朝日新聞社入社。文化部や週刊朝日編集部などに勤務し、大阪文学学校の紹介記事や朝井まかての連載小説『グッドバイ』を担当。【文校には、2003年10月から05年9月まで2年間、夜間部と通教部に在籍】
※今夕の「朝日新聞」3面に、木元さんの書かれた論評記事が載っています。≪下にコピー画像≫

●林美佐子<はやし・みさこ>●1970年、青森県生まれ。2013年に詩集『鹿ケ谷かぼちゃ』(第54回中日詩賞新人賞と第4回萩原朔太郎記念とをるもう賞のW受賞)、16年に詩集『発車メロディ』(第57回中日詩賞受賞)、24年に詩集『ピコピコハンマー』を刊行。いずれも、詩遊社刊。【文校には、2004年10月から08年9月まで4年間、通教部に在籍】
※17年10月16日付「朝日新聞」夕刊で、詩人・倉橋健一さんが『発車メロディ』を大きく取り上げています。17/10/19文校ブログ参照。

(小原)

『現代詩手帖』6月号に、“第27回小野十三郎賞”の募集広告を打つ!★今日(6/18)現在、「詩集」と「詩評論書」あわせて85冊の応募あり★最終締切は7/10(当日消印有効)


【『現代詩手帖』<発行;思潮社>25年6月号の165ページ】

1954年大阪文学学校の創設から37年間、校長を務められた小野十三郎さん(1996年没)の多彩な詩業を記念し、全国の創造的な書き手たちを奨励していこうとしている小野賞。文校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会(葉山郁生代表理事)が主催しています。共催は朝日新聞社。後援は桃谷容子基金と澪標。
小野十三郎賞は、「詩集」および「詩評論書」それぞれ各1点に与えられ、賞金はそれぞれ30万円です。
授与式は、25年10月上旬に大阪文学学校の秋期入学式の中でおこないます。
・・・・・・・・・・・・・・・
【過去3年間の応募数】
≪第26回(2024年度)≫・・「詩集」120冊 「詩評論書」5冊
≪第25回(2023年度)≫・・「詩集」115冊 「詩評論書」9冊
≪第24回(2022年度)≫・・「詩集」112冊 「詩評論書」13冊
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25年4月21日・大阪文学学校ブログ参照

22日(日)通教部スクーリングのクラス分け≪部屋割≫◆計8クラス(美月・須藤/大沢・若林/塚田/菅野/石村/冨上C)でZoom併用★文校入学検討のために、一般の方もスクーリングを見学(Zoom可)できます。連絡ください。

通教部の春期第1回スクーリングは5日後です。
【全体講義】【担当講師紹介(本科/各2分)】【合評会(クラス別)】【全体交流会】の流れです。
◎文校教室での【全体講義(PM0:35~)】は、木下昌輝さん<作家/文校修了生>による≪『愚道一休』が渡辺淳一文学賞・新田次郎文学賞をW受賞して≫です。講義の前後に『愚道一休』(集英社/2000円+税)の販売・サイン会をおこないます。
◎【合評会(クラス別)(PM1:30~)】のあと、文校教室で持たれる【全体交流会(PM5~)】では、ビール・ドリンクに加え、お寿司やつまみを事務局で準備します。合評会で外に出たクラスも、また文校に戻ってきて、全国からの仲間とクラスを越えて交流してください。

◆合評会から参加される場合でも、【合評会】会場に向かわれる前に文校の入っているビル3階の教室前で受付をすませてください。事務局員が、①合評会の会場案内 ②出欠ハガキから採録した“メッセージ特集” ③新入生「課題ハガキ」文集(通教生のみ) を配布します。

◆【合評会】の会場は文校教室だけでなく、近くの公共施設の貸し教室も使って、5名から一番多いところで14名に分散します。全体で教室参加74名、Zoom6名です【そのほかに、スクーリングの前段でおこなわれるプレ・スクのみ教室参加1名、Zoom1名】。
各クラスの教室は、以下のとおりです。( )内は出席予定者数。

【大阪文学学校教室】
Zoom(オンライン)を併用します。クラス生でZoom参加希望者は事前に文校事務局へメールをください。Zoom招待状を送ります。
《第1教室》大沢+若林〈合同〉クラス(5+Zoom2)
《第2・3教室》美月+須藤〈合同〉クラス(14+Zoom1)

【大阪府社会福祉会館】●文校の近くです
《203》菅野クラス(6+Zoom1)●Zoom併用
《402》音谷クラス(12)
《404》平居クラス(7)
《405》飯田+高橋〈合同〉クラス(12)
《407》冨上クラス(5)●Zoom併用<一般見学者のため>
《502》石村クラス(6+Zoom1)●Zoom併用
《506》塚田クラス(7+Zoom1)●Zoom併用

◆合同で【合評会】をおこなうクラスの方は、テキストになる『樹林』7月号(通教部作品集)は、自分のクラスだけではなく、いっしょになるクラスの作品も読んできてください。

★大阪文学学校への入学検討のために、スクーリングの見学を希望される一般の方は、電話などで事前連絡をお願いします。とくに、Zoom見学の方は、メールをください。6/22スクーリングのテキストをメールでご案内します。Zoom招待状もお送りします。
今のところ、徳島市の方がZoomで詩・エッセイクラスの見学を申し込まれています。

(小原)

今春70人目の新入生。吹田市の63歳男性が昼間部・小説クラスへ★在校生総数は、秋田・山形・岩手・山梨・群馬・高知をのぞく全国41都道府県・海外(インド)にまたがって308名《昼110・夜66・通132》に。ほかに休学生81名。

4月6日の入学開講式以降もふくめて今春、昼間部27名、夜間部17名、通信教育部26名で計70名の新入生を迎えました。在籍期間は、2026年3月までです。
若い方では17歳、21歳<2名>、25歳【四人には若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度を適用】、上の方では78歳2名、79歳と幅広い年齢層になっています。
遠方から通教部への入学は、沖縄県<2名>、宮崎県延岡市、熊本市、島根県奥出雲町、岡山県玉野市、三重県熊野市、福井県坂井市、富山県、静岡県沼津市、新潟市、東京都目黒区、同八王子市<2名>、千葉県柏市、栃木県栃木市からあります。それとは別に、広島県東広島市、香川県高松市、岐阜県揖斐川町の女性が昼間部(火/水/土)へ通学・Zoom併用、東京都江戸川区、神奈川県鎌倉市の女性が夜間部(木/金)へZoom参加しています。

これで、春期新入生に本科後期生(昨秋入学)・専科生(2年目)・研究科生(3年目・4年目)・学友(5年目以上)をあわせると、今春期の在校生総数は、秋田・山形・岩手・山梨・群馬・高知をのぞく全国41都道府県・海外(インド)にまたがって308名《昼110・夜66・通132》になりました(ほかに休学生81名)。