文校ブログ

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『入学案内書』を請求いただいていた188名の皆さんへ、“体験入学”案内ハガキを出しました。◆19日(火)は2回目の体験入学。

2022年1月以降に『入学案内書』を請求されて、いまだ入学に至っていない方々188名へ昨夜、上のような“体験入学”の案内ハガキ〈上;オモテ面 下;ウラ面〉を投函しました。公開講座など文学学校が催した公開イベントに参加された方々も含まれています。

◆今日・16日(土)から、5日間(残りは9/19、21、26、29)にわたる今秋の“一日体験入学(オープンキャンパス)”を実施中です。21、26、29日は昼も夜もありますが、19日は夜の部のみ。
大阪文学学校への入学を検討されている方は、ぜひお越しください。
また、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状をお送りします。

(小原)

14人目の秋期新入生。9/10通教部スクーリングで菅野クラスを見学された吹田市の42歳女性から、オンラインで「入学申込書」がとどきました。◆明日(16日/土曜)午後2時から、1回目の体験入学(オープンキャンパス)を開催!

大阪府吹田市の女性は、10日(日)スクーリングのとき、菅野美智子クラス(エッセイ・ノンフィクションC)の合評会に参加されたあとも、文校教室における酒食入りの交流会に最後まで残っていました。
通教部・菅野クラスに入学することになりました。

詳しく書いていただいた女性の「入学申込書」を以下に紹介します。
◆入学のきっかけや書きたいテーマなど◆
歴史や民俗学が好きで、博物館や歴史地区に行ったり、本を読んだりしていています。
分野の知識が蓄積されてきたような気はするのですが、自分の知識や考察を文章化すること、つまりアウトプットができていませんでした。文章を書きあげることで、もっと物事をしっかり考察できるようになりたいですし、関心のあるテーマと自分との関係性をより深めたいと思います。歴史や民俗学という分野は、自分で自由自在に創作できるものではありません。活字化することには、重い責任と覚悟を伴うと思います。ですから、講師の先生の指導によって、対象テーマとの向き合い方、史実へのアプローチ、適切な表現のあり方など、自分に不足していることをイチから学んでいきたいと思っています。
最近、近所の公民館でやっている古文書講座に通い始めたので、こちらでも勉強を積むことで読解力や洞察力を鍛え、執筆に活かせるようになりたいなと思います。
私は遅筆ですので、課題提出期限に間に合うのか不安はあります。叱咤激励してほしいです。どうぞ宜しくお願いいたします。

◆影響を受けた作家・人物◆
良寛、大石誠之助、宮澤賢治、菊池敬一

◆募集を何で知りましたか◆
インターネット(文章の書き方を教えてくれる教室を検索)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●明日(16日)午後2時からの体験入学では、大阪文学学校のシステムやカリキュラムなどの説明のあと、現在校生の作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
短時間の参加でもOKです。
また、今回は入学を見合わせ、次の機会にと考えている方でもOKです。
●明日の体験入学は、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状をお送りします。そして、体験入学の始まる30分前にミーティングルームを開きます。

(小原)

いよいよ明後日(16日)から、一日体験入学(オープンキャンパス)がはじまります!

◆入学検討のための、1日体験入学(オープンキャンパス)を、たとえ少人数でも、9月16日(土)から5日間にわたって、予定通り実施します。
詳しくは、9月8日の文校ブログを参照してください。
まだまだコロナに用心しないといけない、こういう時世だからこそ、書くという行為を通して自己と社会をじっくり見つめよう、と謳う大阪文学学校の門をたたいてみてはいかがでしょうか。
あなたの人生の大切なある時期を過ごす場として、大阪文学学校がふさわしいかどうか、ぜひ自分の目と耳で確かめにきてください。

◆体験入学では、大阪文学学校のシステムやカリキュラムなどの説明のあと、現在校生の作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
短時間の参加でもOKです。
また、今回は入学を見合わせ、次の機会にと考えている方でもOKです。

◆明後日から9月29日(金)まで、日を置きつつ、計5日間昼夜別に8コマおこないます。①9月16(土)昼、②19日(火)夜、③21日(木)昼・夜、④26日(火)昼・夜、⑤29日(金)昼・夜。―――――昼は14時~16時、夜は18時30分~20時30分。
できれば、事前予約がほしいですが、飛び込み参加でもOKです。
すでに入学手続きを終えている方の参加も歓迎します。

◆オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。

(小原)

9/24(日)祇園pace【詩=朗読=音楽】 ★磯﨑寛也さん(水戸市/通教部生)が登場!

茨城県水戸市の磯﨑寛也(いそざき・ひろや)さんは、春期の大阪文学学校新入生です。通教部・小説クラス(谷口C)に属しています。5/14新入生歓迎・文学散歩〈大阪城など〉、6/25通教部スクーリング、7/16~17夏季合宿〈伊勢志摩〉、9/10通教部スクーリング、と度々来阪されています。

7月8日・文校ブログで、磯崎さんの“詩画集”について紹介してあります。

(小原)

本日公開!「小説同人誌評(第38回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第32回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第8回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第38回)」(細見和之執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で38回目、「詩時評」は32回目、「詩同人誌評」は8回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら