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大西智子・通教部チューターが『小説宝石』8月号に短編小説を発表しています。

ただいま本屋に並んでいる『小説宝石』(光文社)8月号の官能短編特集に、大西智子チューターの『気休めでいいからそばにいて』という作品が載っています。3段組21ページ。 なお、下の光文社のHPに8月...

堀和恵さん(通教部生)の評論『「この世界の片隅」を生きる~広島の女たち~』(郁朋社)、本屋にも出回っています!

通教部生・堀和恵さんから次のようなメールが届いています。 7月23日文校ブログで紹介した評論『「この世界の片隅」を生きる~広島の女たち~』(郁朋社/1500円+税)に関連して---。 ・・・・...

新刊紹介☆堀和恵さん(通教部生)評論『「この世界の片隅」を生きる~広島の女たち~』(郁朋社)

堺市の堀和恵さんは、通教部・音谷クラスに在籍中です。 山代巴、大田洋子、こうの史代など人物評伝を含む評論『「この世界の片隅」を生きる~広島の女(ひと)たち~』は、東京の郁朋社(いくほうしゃ)刊で...

≪春期第2回≫昼・詩の連続講座(担当;山田兼士チューター)に25名参加。

3時から行なわれた公開講座、春期第1回目の昼・詩の連続講座には、一般2名・修了生2名を含め計25名の参加がありました。 あらかじめ作品を提出されていた24名中21名が出席。 いま、5時半。まだまだ...

新刊紹介☆大西明子さん(昼間部生)長編小説『神戸モダンの女』(編集工房ノア)

西宮市在住で現在、昼間部・島田クラスに在籍している大西明子(本名;石塚明子)さんは、2010年10月文校入学で今まで、中塚、佐久間、夏当の昼間部各クラスをたどってきました。 500枚を超える...

今夜、大阪文学協会の理事会が開かれる。

6時30分から9時20分まで、文校の一室で一般社団法人・大阪文学協会(文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。葉山(代表理事)、細見(文校校長)、中塚、津木林、平野、山田、小原の理事全員7名が...

玄月さん(文校出身の芥川賞作家)を招いての特別講座に91名。

午後4時に、玄月(げん・げつ)さんをお招きしての公開・特別講座ははじまった。司会は、葉山郁生・大阪文学協会代表理事。参加者91名、うち一般・OBは13名。 玄月さんの話は、あらかじめ...

夜・詩の連続講座に25名、作品提出は20編。

きょう午後6時半からの夜・詩の連続講座(担当・冨上芳秀チューター)には、25名の出席がありました。作品提出は20編。 次回の夜・詩の連続講座は、9月9日(月)夜6時半からです。...

14(日)~15(月・海の日)夏季合宿の報告・・・奥琵琶畔の民宿に51名。

14日(日)・15日(月・祝)に、滋賀県高島市マキノの琵琶湖畔に建つ民宿“まつなみ荘”で行われた大阪文学学校恒例の夏季合宿には、締切を過ぎてからも申し込みがあり、計51名〈うち宿泊44...

いよいよ7/20(土)、文校出身の芥川賞作家・玄月(げん・げつ)さんが来校・講演。

7月20日(土)午後4時からの公開“大阪文学学校・特別講座”で、作家の玄月さんが講演されます。演題は、「小説の作られ方――短編小説を読みとく――」。 木戸銭は在校生500円、休学生・OB1000円、...

朝日新聞「文化・文芸」面の(語る 人生の贈りもの)欄に今朝(7/17)から、金時鐘さんが登場しています。

最期に載っている、金時鐘(キム・シジョン)さんのプロフィールにあるように、金さんには大阪文学学校の特別アドバイザーを務めていただいています。 (語る 人生の贈りもの)は、火~金曜と日曜に、今まで...

昼・文章講座(担当;日野範之チューター)【番外編/第2弾】・・・8/1夏休み・映画シアター

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日本文藝家協会編『ベスト・エッセイ2019』(光村図書)に、細見和之・文校校長と朝井まかてさん(文校出身作家)のエッセイが選ばれ掲載されています。

日本文藝家協会を編者として毎年発行されている『ベスト・エッセイ』(光村図書/1800円+税)の2019年版に、細見和之校長と、文校出身の直木賞作家・朝井まかてさんが雑誌で発表したエッセイが収録され...

7/7(日)東京新聞≪書評≫・・・木下昌輝さん(文校出身作家)『金剛の塔』

横浜市の文校通教部・修了生の安藤さんがとどけてくれました。感謝! 5月25日文校ブログ参照。...

昼・文章講座(担当;日野範之チューター)【番外編/第1弾】・・・7/25第6回フィールドワーク(古典鑑賞)

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14日・15日の夏季合宿in奥琵琶湖畔の参加者は47名に!うちチューター9名。

学生委員会イベント部キャップの南さん(夜・尼子クラス)によると、14日(日)・15日(月・海の日)の2019年文校夏季合宿in奥琵琶湖畔の参加者は47名(うち宿泊41名)にのぼるそうです。 15年の...

今夕(7/8)の読売新聞・・・金時鐘さんの生誕90年・渡日70年を記念する国際シンポジウム

6月16日に行われた、金時鐘さん(文校特別アドバイザー)をめぐる“国際シンポジウム”には満席の200名の参加がありました。うち文校関係者はおよそ50名。 “国際シンポジウム”は、7/1毎日新...

2019年度秋期(10月から1年間)1番目の新入生が誕生しました!

10月6日(日)開講の秋期、その1番目の入学者は、大阪市の31歳・女性。 今日の午後、本科小説クラス(森口c)を見学--6/23通教部スクーリングも見学されていた--後、小原と1時間ほど話をする中で...

徳島県の通教生、あすなろ・けいさんが「大阪文学学校通教部スクーリングの1日」について綴った投稿エッセイが、今日(7/8)の毎日新聞・朝刊に載っています。

上のように7/8毎日新聞“くらしナビ”欄に、あすなろ・けいさんの本名で載っています。 あすなろさん(小説研究科・大西クラス)は、6月23日(日)の通教部スクーリングの前日に開かれた“プレ・ス...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に33編、エッセイ部門に11編、詩部門に15編。

朝井まかてさん(直木賞受賞)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)もかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。...