文校ブログ

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秋期5人目の新入生は、昼間部へ再入学の大阪市の35歳男性。

大阪市の男性は、2021年10月から半年間だけ、夜間部小説・西井クラス(金)に在籍していました。こんどは、この10月から昼間部小説・夏当クラス(金)に通います。 その辺りの事情を、オンラインで届いた...

『文芸思潮』84号(22年夏号)の“全国同人雑誌評”欄において、新谷翔さん(夜間部研究科休学中)と飯田未和・通教部チューターが所属同人誌に発表した小説が取り上げられる。ほかに、倉敷市、富山市などの文校修了生4名の小説も。

アジア文化社発行の『文芸思潮』22年夏号の“全国同人雑誌評”欄を、以下に抜粋します。 【評/山崎行太郎】 ◎新谷翔さんは2014年4月に文校へ入学し現在、夜間部休学中。同人誌『組香』は文校学生...

4人目の秋期(10月開講)新入生。79歳男性が、高松市から瀬戸内海をわたって昼間部へ通います。

秋期4人目の新入生は、四国香川県から、昼間部・小説クラスへ毎週通われる予定の79歳男性です。 今から8年前に、入学案内書の請求があり、その時からずっと“文校入学”のことを考えておられたようです。 ...

日刊・熊野新聞が、7/22紙面で文校夏季合宿を大きく取り上げてくれました。

43回目を迎えた学生委員会主催の文校・夏季合宿で、今回が一番の遠出だったに違いありません。さらに、新聞社が取材にやって来るというのもかつてないことでした。 今回の宿泊地だった和歌山県新宮市出...

7/22神戸新聞・文化面“同人誌”欄で、昼間部生・竹田多惠子さん、文校修了生2名が、それぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。

神戸新聞紙上で、評者の葉山みずほさんによって取り上げられた竹田多惠子さんの小説は同人誌『文の鳥』4号に掲載されていたもの。 奈良県の竹田さんは、2014年4月に文校昼間部入学で現在、昼間部・...

祝☆方政雄さん(昼間部研究科生/ペンネーム;高琢基)が第34回労働者文学賞<小説部門>を受賞!

労働者文学賞は、労働者文学会の主催。34回目を数える今回は、小説部門(50枚以内)で、51編の応募があったそうです。その中で、高琢基(方政雄)さんの「緩やかな禍」が入選(第1席)を果たしました。 労...

第48回部落解放文学賞の<小説部門>で通教部研究科生・村上美鈴さん、<詩部門>で文校修了生・梶谷佳弘さんが、ともに佳作受賞。

『部落解放』824号(7月25日発行)誌上における“受賞のことば”より ◎小説部門では今回、入選(第1席)はなし。佳作(第2席)の村上美鈴さん(大阪市)は、2017年4月に文校昼...

藤本紘士さん(文校修了生)が、短篇小説を愉しむ文芸誌『吟醸掌篇』第4号に作品を発表!

藤本紘士さんは、1999年10月から2年間、夜間部小説クラスに在籍。2014年に『文芸思潮』まほろば特別賞受賞。同人誌『白鴉』所属。 短篇小説専門誌『吟醸掌篇』VOL.4は、編集工房けいこう舎の刊行...

昨夜(25日)、春期第7回学生委員会開かれる。教室7名、Zoom3名出席。

もう夏休みに入っていて、昼・夜間部のクラスゼミはないのですが、学生委員会は昨夜も開かれました。 議題は、①17/18日の夏季合宿の総括と会計報告 ②8月末発行予定の「学生新聞・コスモス」の紙面内容 ...

全国同人雑誌協会の五十嵐勉さんら3名の理事が、文校を訪問。小原、美月チューター、飯田チューターと懇談。

今日午後、事前に丁重なお手紙とメールの連絡をいただたうえで、去年発足した全国同人雑誌協会の3名の理事の方の訪問を受けました。五十嵐勉さん(東京/協会代表理事/季刊文芸誌「文芸思潮」編集長)、和田伸一郎...

7/20(水)夜、大阪文学協会の定例理事会が開かれました。理事7名出席、1名欠席。

20日(水)午後6時40分から8時40分まで、文校の一教室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。教室出席は、葉山郁生(代表理事)、平野千景、美月麻希、小原政...

17(日)~18(月・海の日)夏季合宿の報告・・・大型バスをチャーターし“熊野三山・新宮への旅”に41名。松山・岡山・名古屋(2名)・神奈川・東京(2名)からも参加者。創作が上達しますようにと参拝し、勉強し、車座で酒を飲みながら懇談しました。

1984年発行の「大阪文学学校・30年略年表」によると、今の形の夏季合宿がはじまったのは、80年(昭和55年)7月のことで、大阪・奈良府県境の信貴山でした。それ以来、数えて43回目(昨年と一昨年はコロ...

公開/昼・詩の連続講座に11名。

公開講座の昼・詩の連続講座(春期2回目)は、病気療養中の山田兼士チューターに代わって松本衆司チューターが担当しました。 午後3時から5時まで、11名の出席でおこなわれました。あらかじめ作品提出があっ...

☆新刊紹介☆讃紫雲さん(文校修了生)歴史小説『海鳴りと砂塵』(文芸社/1,300円+税)

讃紫雲(さん・しうん)さんは、2018年4月から1年間、大阪文学学校昼間部・佐伯敏光クラスに在籍されていました。。 19年11月に、最初の歴史小説『継体大王異聞(けいたいだいおういぶ...

7/17~18夏季合宿“熊野三山総めぐり・新宮の旅2日間”の参加者は41名に! バスを借り切って文校から出発します。

学生委員会イベント部キャップの諸さやかさん(夜・平野クラス)によると、17日(日)・18日(月・海の日)の2022年文校夏季合宿“熊野三山・新宮”の参加者は41名にのぼるそうです。 毎年7月中旬に行...

公開/夜・詩の連続講座に11名。

冨上芳秀チューターが担当する公開の夜・詩の連続講座(春期2回目)は、今夜6時30分から、11名の出席でおこなわれました。うち、一般2名。 あらかじめ作品提出があったのは10名で、全員出席。 ◆...

《在校生の活躍》 泉眞知子さん(通教部・大沢C)が「コバルト短編小説新人賞」に応募し“もう一歩の作品”に選ばれる。

集英社コバルト編集部主催の「第218回短編小説新人賞」において、通教部・専科の泉眞知子さん(堺市)の作品が賞は逃したものの、“もう一歩の作品”に選ばれました。 泉さんの作品タイトルは「超個体」。 ...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に30編、エッセイ部門に7編、詩部門に14名18編。

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、藤岡陽子さん(京都本大賞受賞)らも文校在籍時に載ったことがあり、応募から選...

本日公開!「詩同人誌評(第5回)」(中塚鞠子執筆) ◆「小説同人誌評(第33回)」(細見和之執筆)、「詩時評(第27回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「詩同人誌評(第5回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司...

●現代版“松尾芭蕉”● 桐原肇さん(77歳/文校昼間部生)が、一人歩きで鹿児島から函館まで日本列島(江戸歴史街道)縦断! 2年5カ月かけて、区切り旅159日間、4091km561万歩! 写真に添えて、歴史探訪や出来事を記しながら、スマホで日々の行程をブログにアップ!

大阪府吹田市の桐原肇(きりはら・はじめ)さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。 文校入学以前すでに、東海道57次(大阪⇒東京/38日間/20年1...