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細見和之[大阪文学学校校長/京都大学教授]が、2/23(木・休)に京大吉田寮食堂でライブ

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進級検討のための組会(クラスゼミ)聴講にぜひ! Zoomでも聴講できます。

今の時期、下に列記した小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。三つまで複数クラスの聴講OK。事務局で可能なかぎり、その日の作品をとり揃えます。 ほと...

●今夜の文章講座に14名参加。岐阜県から泊りがけで昼間部生も。●今日の「読書ノート」提出は2名から。まだ受け付けます。

●今夜6時30分からの文章講座(担当;津木林洋チューター)に14名参加。うち、文校修了生2名。 作品提出12名中、11名出席。 終了は9時40分。 ◎昼間部研究科・伊藤クラスの丸山さんは、岐阜県...

きょう(2/4)締切の「読書ノート」は、きょうの5編をふくめて37編の提出! まだ受け付けます! ◆飯田未和チューター推薦の小山田浩子『工場』は3位タイの3編。

文校チューター25名が一冊ずつ推薦した課題図書への「読書ノート」締切の今日、持参やレターパックで5名から提出がありました。昨日までの到着分とあわせて、総計は37名にのぼりました。 37名のうち、2月...

1/27山陽新聞<朝刊>・・木山捷平短編小説賞を受賞した佐伯厚子さん(文校通教部/研究科生)

富田林市の佐伯厚子さんは、大阪文学学校昼間部・小説クラスへ2016年4月入学で現在、通教部研究科小説・飯田未和クラスに在籍中。 第18回木山捷平短編小説賞(岡山県笠岡市主催)に選ばれた小説「...

春期11人目の入学者。京都市の40代女性が、通教部・小説クラスへ。

京都市の女性から、オンラインで「入学申込書」がとどきました。通教部の小説クラス希望です。 入学申込書には次のように書かれていました。 【プロの小説家を目指していて、どなたかに見ていただく機会を得た...

1/31読売新聞(朝)“文芸月評”欄で、中西智佐乃さん(文校修了生)の『新潮』2月号掲載作「狭間の者たちへ」(160枚)が取り上げられる。

中西智佐乃(なかにし・ちさの)さんは2018年3月まで長い年月、大阪文学学校の夜間部に在籍されていました。 中西さんは2019年10月、小説「尾を喰う蛇」(230枚)で第51回新潮新人賞を受...

林晋作さん(文校修了生)の時代小説<約20枚>が、「山新文学賞」に準入選し、昨年12/18、今年1/15と連続して山形新聞の一面を使って全文掲載される。

林晋作さんは現在、和歌山県御坊市在住。大阪文学学校には、1997年10月から夜間部1年、次いで通教部に1年在籍。 ≪23年1月15日付・山形新聞8面》 林晋作さんの時代小説「研ぎ鶴の石」は、...

祝★鷲見京子さん(昼間部修了生/倉敷市)が、第16回岡山県「内田百閒文学賞」の優秀賞を受賞!

岡山県倉敷市在住の鷲見(わしみ)京子さんは、2018年4月に大阪文学学校昼間部へ入学し、休学をはさみながら22年3月まで在籍されています。ジパング倶楽部(往復で4千円ほど割引)を使ってほぼ毎週、新幹線...

小山田浩子さん(作家)をお招きしての2/25特別講座の詳細決まる!

2月25日(土)PM4:00~ 特別講座〔対談(90分)/質疑応答(30分)〕 小山田浩子(作家)×葉山郁生(大阪文学協会代表理事) 《演題》日常=世界を書くこと ◆小山田浩子さんは広島か...

諸さやかさん(文校平野クラス/学生委員会イベント部キャップ)が舞台『ハムレット』に出演。2/17~19、京都で。

諸さやかさんは、大阪文学学校夜間部・小説研究科(平野)クラスに在籍中で、学生委員会ではイベント部キャップも務めています。今、公演の稽古に追われていて、クラス・委員会とも休みがちですが。 ...

春期(4/9入学式)10人目の新入生は帯広市から、31歳男性が通教部・小説クラスへ。北海道勢として4人目。

帯広市の男性からオンラインで届いた「入学申込書」の中の《入学のきっかけや書きたいテーマなど》欄には、自分の経歴などいろいろなことが書き込まれていました。ご本人の了解を得ましたので、全文を紹介します。最...

春期8人目の新入生は長野市から【夜間部へ】、9人目は高知県から【通教部へ】

春期新入生が2名誕生しました。紹介します。 ◎長野市の61歳女性=⇒夜間部/詩・エッセイ(木)クラスへ オンラインで春期生としての「入学申込書」がとどいた後、間をおかずして質問のメールが飛び込...

今夜の秋期第7回学生委員会に教室7名、Zoom5名の出席。5/14(日)新入生歓迎“文学散歩”の行き先を議論。

今夜の学生委員会では、5/14(日)新入生歓迎“文学散歩”の候補地について話し合いました。 また、まもなく発行予定の「学生新聞コスモス」について最終的なチェックをおこないました。 『樹林』在特号に...

【1月29日(日)/大阪文学学校】ご遺族5名を迎えて“高畠寛さんを偲ぶ会”。34名参席。

大阪文学学校チュター歴50年、大阪文学協会代表歴22年を数えた高畠寛さん(享年85)が逝去されてから1年余りが経った1月29日(日)、午後2時から“高畠寛さんを偲ぶ会”を文校で開きました。ご遺族(夫人...

井垣厚子さん(文校修了生)のエッセイが、22年度「笑顔感動ものがたり」(愛媛県主催)で佳作に選ばれる。◆井垣さんは2/1(水)箕面FMにゲスト出演し、自らの『お節料理』の本について語ることになっています。

豊中市の井垣厚子さんは、2020年4月から1年間、大阪文学学校夜間部・本科小説・西村郁子クラスに在籍されていました。 応募4,158点の中から、22年度「笑顔感動ものがたり」の佳作(最上位20点...

春期7人目の新入生は、文校生“空白県”の大分から。70歳女性が、作品審査を経て通教部・専科へ飛び級。

大分県の方は一人だけ、昨年9月まで通教部にいたのですが、それ以降“空白県”になっていました。これで、文校生は全国にまたがり、38都道府県に存在することになります。 すでに学費の振り込みをされてい...

只今、朗報が入りました! 今日選考会が行われ、佐伯厚子さん(文校通教部/研究科生)が第18回木山捷平短編小説賞を受賞しました。222編応募の中の1等賞。賞金50万円。

大阪府富田林市の佐伯厚子さんは、大阪文学学校昼間部・小説クラスへ2016年4月入学で現在、通教部研究科小説・飯田未和クラスに在籍中。 第18回木山捷平短編小説賞(岡山県笠岡市主催)に選ばれた小説「遠...

新刊紹介★八木宇美さん(文校12年生)・エッセイ集『ムジナハウスの店じまい』(文芸社/600円+税)

大阪府の八木宇美(やぎ・うみ)さんは、2011年10月に大阪文学学校通教部に入学し現在、研究科のエッセイ・ノンフィクション(音谷)クラスを休学中。 このたび、文芸社から刊行されたエッ...

1/29(日)高畠寛さんを偲ぶ会に、ご遺族5名(夫人・娘さん2名・お孫さん2名)が参席。準備がありますので、出席予定の方は事前に連絡ください。在校生・修了生も歓迎!

詳細は、1月21日・文校ブログに載せてあります。 【高畠寛さんを偲ぶ会】 日時:23年1月29日(日)午後2時~(開場1時30分) 場所:大阪文学学校  会費:1500円 大阪文学学校主催...