文校ブログ

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春期(4/7入学式)10人目の新入生は栃木県足利市から。25歳男性が通教部・小説クラスへ。

足利市の男性には、《25歳以下への奨学制度》が適用され、年間学費は通常より2万9千円割り引かれます。また、1年ぶりに栃木県に大阪文学学校生が誕生したことになります。

オンラインで届いた「入学申込書」の“入学のきっかけ”欄には、【周囲に文学の話ができる人がおらず、とてもさびしい。また、一人きりで書くことによる独善におちいらないために。】と記されていました。
◎影響を受けた作家・詩人・哲学者として、【武者小路実篤、宮本輝、中原中也、アンリ・ベルクソン】を挙げています。
◎募集を何で知ったかという問いには、【『季刊文科』で『樹林』の存在を知り、それをインターネットで調べて貴校の募集にたどりつきました】という答えでした。

(小原)

3/16大阪文学学校創立70周年記念祭の会場(クレオ大阪東)を下見し、設営の打ち合わせをしてきました。★昨夕(21日)の朝日新聞をみての一般からの問い合わせ10件、記念祭の参加申込17名(22日18時現在)。

真銅孝・文校事務局員は大阪メトロの大阪ビジネスパーク駅から、僕(小原)はJRの京橋駅から、3/16記念祭の会場である城東区のクレオ大阪東へとたどりました。13時30分少し前に合流。どちらも、駅の改札口からは10分はかかりませんでした。
階段状に390席あるホールの舞台上で1時間あまり、舞台・設備担当者と打ち合わせをしました。


【舞台から客席をみる】


【客席後方から舞台をのぞむ】

昨日の朝日新聞・夕刊2面の“文校創立70周年記念祭”のお知らせ記事をみた一般の方々から問い合わせが相次いでいます。電話4件、googleフォームから6件。連れ立って参加する人が多く申込は計17名(22日18時現在)。
●3/16記念祭には定員(350名)がありますので、早めに申込んでください。家族・友人・知人と一緒にどうぞ。
各教室の机の上に置いてある「参加申込書」でも、電話でも、メールでも申込できます。
詳しくは、2月16日・大阪文学学校ブログをご覧ください。

(小原)

今夕(21日)の朝日新聞・・・文化面<2面>に“大阪文学学校創立70周年記念祭”の記事


上のような短信が、今夕(水)の朝日新聞・文化面<2面>に載っています。記事の掲載、ありがとうございました。

●3/16記念祭当日、朝日新聞のほか、産経新聞、共同通信などが、会場のクレオ大阪東に取材に駆けつけられる予定です。

●3/16記念祭には、在校生も文校OB・OGも一般の方も、どなたでも参加できます。家族・友人・知人と一緒にどうぞ。定員がありますので、早めに申し込んでください。
詳しくは、2月16日・大阪文学学校ブログをご覧ください。

(小原)

大阪文学学校生“空白”県の福井は永平寺町から春期新入生。64歳男性が通教部・小説クラスへ。

2年ぶりに福井県の文校生が誕生しました!
オンラインで届いた「入学申込書」によりますと、文校のことは【知人、友人からの伝聞】で知ったとのことです。
また“入学のきっかけ”は【より多くの方々との交流の中で小説を書いてみたいと思ったため】で、“書きたいテーマ”は【記憶、時間】とのことです。

(小原)

昼・佐伯クラスは、今秋期最後のゼミ&打ち上げ。午後5時40分まで教室で合評会をおこない、歩いて谷町5丁目の中華料理店へ。3次会は?


【ゼミ終了後、文校教室で記念写真。前列・右から2番目が佐伯敏光チューター】
いつもは神奈川県秦野市から通って来る男性以外、全員出席。佐伯クラスを離れて他クラスへ進級するもの、4月からも残るもの・・・・・・。別れを惜しんだ。


【谷町5丁目の中華料理店<餃王>にて。午後6時から8時半まで】


【午後9時50分に送られてきた写真】
梅田の北新地らしい。誰なのか、文校には珍しい金持ちがいるらしい。

◆昼間部7クラス、夜間部7クラス、今週でゼミを終えるクラスもあれば、来週にまたがるクラスもあります。通信教育部12クラスには、3/10スクーリングがひかえています。

(小原)