文校ブログ

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きょう(2/3)締切の「読書ノート」は、一昨日岡山県玉野市などから2編、昨日大分県宇佐市などから4編、今日大阪市内の3名が事務局持参で、計32編の提出があります。まだ受け付けます!

◎今日が、文校チューター25名が一冊ずつ推薦した課題図書への「読書ノート」締切でした。今日、3名の事務局持ち込みがあり、昨日までの到着分とあわせて、総計は32名にのぼります。来週いっぱい、まだ受け付け...

さぁ、解いてみよう! 細見和之・大阪文学学校校長の詩「夜の舟」(詩集『家族の午後』所収)が、今年1月中旬におこなわれた灘中の入試問題に採用される。

細見校長からは、次のようなコメントが寄せられています。 【問いはけっこう難しく、きちんとした解答は作者である私にも無理な感じです。】 【じつは灘中は2回目で、3年ほどまえに『ほとぼりが冷め...

《24年度春期入学4人目》●昼2時過ぎ、大阪文学学校の入っているビルの玄関先で文校の看板を見、3階の事務局まで上がってきて、あっという間に「入学申込書」に必要事項を書き込みました。夜7時頃に電話すると、もう学費は一括で振り込んだとのこと。――以前から文校の存在は知っていた、大阪市の60代女性。

昼間、大阪市の女性が事務局に現われたときに応対したのは、角田(つのだ)事務局員。夜、所属クラスを確認するために、小原(こはら)が女性の携帯に電話しました。エッセイを書きたいということでしたので、昼間部...

祝☆上地庸子さん(大阪文学学校修了生)の「寄居虫(やどかり)」が第51回琉球新報短編小説賞を受賞!

沖縄県宜野座村出身で現在は奈良県在住の上地庸子(うえち・ようこ)さんは、2021年4月から23年3月まで文校夜間部に在籍しています。本科のときは西村郁子クラス、専科では大西智子クラス。 上地さんは、...

秋期・第6回学生委員会を開催! 教室に6名、Zoomから5名。

コロナや風邪にかかったメンバーが何人かいて、久しぶりに文校学生委員会(谷良一・委員長)が開かれました。昼間部・夜間部・通教部の各クラスから11名(うちZoom5名)参加。 ◎1/13に応募を締め切っ...

詩人の文月悠光(ふづき・ゆみ)さんが『樹林』23年12月号をⅩでポストしてくれています。ありがとうございます。

文月悠光さんのアカウント@luna_yumiより...

《2024年度春期入学3人目》●岡山県倉敷市の70代女性が、通教部/エッセイ・ノンフィクションクラスへ。

倉敷市の女性とは、9日前にかかってきた電話で話が弾みました。女性の住んでいる倉敷のこと(7、8年前倉敷のユースホステルで文校夏季合宿をやった)、岡山県の文学賞やカルチャースクールのこと(文校OGの名前...

馳平啓樹さんの担当する秋期2回目の公開<昼・文章講座>に41名(うちZoom7名)。作品提出者は、39名中34名(うちZoom4名)出席。

正午(12時)開始の大西クラスと津木林クラスのゼミ(作品合評会)が終わったあと、午後3時から6時前まで、馳平啓樹さん(文校修了生で第113回文學界新人賞受賞)による秋期2回目の昼・文章...

課題図書「読書ノート」を提出しよう! 締切は2月3日(土)ですが、数日遅れても受け付けます。

大阪文学学校のカリキュラムのひとつに、文校25名のチューターがそれぞれ推薦する課題図書について、読み手としての驚きや発見を自由につづっていただく「読書ノート」の提出があります。 2023年度...

大阪文学学校に在籍していたことのある笑福亭智丸(しょうふくてい・ちまる)さんの落語会。3/21(木)天満天神繁昌亭で。特別ゲストに円城塔さん。“笑いの一行詩グランプリ!”も開催。

◎笑福亭智丸(本名;疋田龍乃介)さんは、大阪芸術大学の学生だったとき、1988年に文校夜間部小説・小原クラスに在籍されています。 ◎上方落語家名鑑で、笑福亭智丸さんは【文学全版が好きで、...

『卓球王国』24年2月号の中で、91歳の二谷世津子さん(大阪文学学校・通教部生)が3度登場!

【『卓球王国』24年2月号の表紙】 【23年11月30日→12月3日/千葉県・流山市民総合体育館 2023年全日本卓球選手権(マスターズの部)】―95頁 【23年11月14日→15...

津木林洋・大阪文学学校チューターが、小説集『遠景マーナ美容室』(文藝春秋企画出版部/1,650円)を刊行!

昼間部小説クラスと公開講座〔夜・文章講座〕を掛け持ちで担当されている津木林洋さんが、短編6編を収めた小説集『遠景マーナ美容室』を刊行されました。文藝春秋企画出版部の発行で、定価1,65...

公開講座/昼・文章講座(第2回)のZoom配信のご案内

公開講座/昼・文章講座のZoom配信を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。 ※在校生以外は、事前に視聴料をお支払いいただいた方のみ、視聴可能です。詳細は、10/5文校ブログをご覧くだ...

『三田文學』2024年冬季号(No.156)の“新同人雑誌評”欄で紹介された文校関係者の小説は、<加藤有佳織・評>コーナーで8編中4編、<佐々木義登・評>コーナーで9編中7編。◆『樹林』695号〔23年8・9月合併号/通教部作品集〕から石丸明、内山秀樹、こるりの通教部生3名の小説。◆所属同人誌から夜間部生・尾代余音の小説。さらに文校修了生5名の小説もそれぞれの所属同人誌から。

『三田文學』2024年冬季号(No.156)の“新同人雑誌評”欄で取り上げられた文校関係者の小説は、次のとおり。( )内は、同人雑誌名と通巻ナンバー。 ◆大阪文学学校・在校生 ・石丸明...

【速報】寺田勢司さん(大阪文学学校修了生)、第27回「伊豆文学賞<小説・随筆・紀行文部門>」最優秀賞受賞! 賞金100万円! 寺田(猪村)さんは、去年11月にも第40回「さきがけ文学賞」(賞金50万円)を受賞しています。

大阪文学学校夜間部修了生の寺田勢司(てらだ・せいじ)さんが、歴史小説「破城(はじょう)の主人(あるじ)」(80枚)で、第27回「伊豆文学賞」最優秀賞を受賞しました。応募総数は245編で、内訳は小説19...

23年11月、12月の神戸新聞・文化面“同人誌”欄において、大阪文学学校修了生3名[11/25・稲葉祥子、早高叶、12/23・奥谷梅子]がそれぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。★稲葉さん、奥谷さんの小説は、11/18週刊「図書新聞」の“同人誌時評 10月”でも。

【23/11/25神戸新聞】 ●神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた文校修了生・稲葉祥子さんの小説は、同人誌『雑記囃子』28号に掲載されている「俺たちのやり方」。 文校修...

祝☆第16回銀華文学賞(『文芸思潮』主催)において、有汐明生さん(通教部研究科休学中)の小説「花筏(はないかだ)」が優秀賞を受賞! さらに、奨励賞に神郷愛光さん(通教部研究科休学中)の小説「老人ホームの再会」が選ばれる!

昨年度の第16回銀華文学賞には、全国から207編の応募があったそうです。 最優秀賞(1編のみ)に次ぐ優秀賞(6編)を受賞した有汐明生(うしお・あきお)さんは、20年間ほど大阪文学学校に在籍しています...

《2024年度春期入学2人目》●きのうクラスを見学したばかりの西宮市の60代女性が昼間部・小説クラス(金)へ。

きょう2人目の、オンラインによる「入学申込書」がとどきました。 昨年12月から今年にかけて5回メールのやりとりをし、事前にクラス生の合評作品をお送りし、きのうの夏当クラスのゼミ(組会)を見学してもら...

待望の《2024年度春期入学第1号》●奈良市の30歳男性が夜間部・小説クラス(金)へ。

4月7日開講の《24年春期・新入生》が誕生しました! 昼12時30分の少し前、奈良市の男性からオンラインで、24年春期の「入学申込書」が飛び込んできました。電話でもメールでも、事前問い合わせの全くな...

昼・詩の連続講座【担当:詩人の近藤久也さん】に17名参加。作品提出18名中16名出席。

午後3時から丁度6時まで、公開/昼・詩の連続講座(秋期2回目)がおこなわれました。 講座の初めに近藤講師から、詩「鹿の女」を例に蜂飼耳さんの詩の魅力について、10分ほど話がありました。 その後近藤...